去年のひまり庵のクリスマスパーティーじゃんけん大会で「レンタルお散歩サービス」の無料モニター参加の権利を勝ち取った磯村智美様にやっとご利用頂きました。
一緒にひかわじゅんこ様もお申込みして下さったので
お二人分着付けをして池田のご案内してきましたよ～！
以前から気になっていたロカボのお店でランチ
ステーキとブランのパン。期待以上に美味しかった！ドリンク付きで1,000円です。
古い呉服屋さんの跡地を背景に
アンティークコーデのお2人。袷は暑いかな？ちょっと心配していましたが、日差しは強かったけど風が心地よく快適でした。
孔雀の帯
薔薇尽くし
落語みゅーじあむでは顔はめも抜かりなく！
池田は古い町なのでこんな建物がいろいろ残っています。
ちょっと襟を抜き気味でカッコイイ系にお着付けしてみました。
じゅんじゅんいつも通りの笑顔！でも心なしか今日はちょっとおすまし度アップ？
五分ほど歩いて逸翁美術館に到着。
今日のお目当ては展示ではなくお茶室です。
こちらのお茶室は小林一三記念館 雅俗山荘に付随する逸翁自ら考案した茶室「即庵」を美術館内に「即心庵」として再現したもの。
なんとこちらのお茶室で美術館所蔵のお道具を用いて薄茶とお菓子を頂くことが出来る日があるんです！それも500円で！
お軸は呉春の弟松村景文の源光仲、川西ゆかりの人物だそうです。
お菓子は池田で天保12年からの歴史を誇る福助堂さんのもの。美味しゅうございました。
太っ腹なのはお道具だけではありません。写真撮影もお願いしたらOKでした。条件付きなので勝手にパシャパシャ撮るのは駄目ですが。
座敷を囲む椅子に座って楽しむ茶室のしつらえは逸翁考案のもの。正座に自信がなくても気楽に楽しく本物に触れることも出来る又とない機会でした。
更に数分坂を上がって新緑の美しい城跡公園に
日傘の二人
まぶしいほどの青空
余りにもお天気が良くて気持ちが良いので徒歩10分程の伊居太神社（いけだじんじゃ）まで足を延ばしてみることにしました。
古い古～い歴史のある神社ですが現在の社殿は豊臣秀頼が再建したものだとか、それでも充分古い！
新緑に包まれた境内は他に誰もいません。ちゅんちゅん鳴いてるのは何の鳥かしら？
ご神木？境内の大木を見上げて
帰り道も池田在住の私がベストポイントを案内しながらなのであっという間です！
池田の酒呉春の前で
写真をレトロチックに加工してみました。
見つめ合ってみたり～
頬寄せ合ってみたり～
このお顔、きっと楽しんでいただけましたよね(⋈◍＞◡＜◍)。✧♡
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